令和4年 墨歌三年梅干紫蘇揉み講座
・講座受講締め切り 講座日二日前
・日程 徳昌寺
茨木墨歌
講習期間 6月19日~7月予定
梅漬けを申し込まれた方の希望日程を調整致しますので、もう少しお待ちください
参加費 三年梅干講座と昼食含む(甕代は別途)
受講のみ 5000円
5kg梅漬け 未定
例年同様、味噌と梅干し保存に最適な「石見の甕」
五色の浜で作られたミネラルたっぷりのまろやかな「おのころ雫塩」
みなべ市の自然栽培農家さんの作られた極上の黄梅で作ります
水は自然の湧水を使っています
詳細は「スケジュール」ページにてご確認下さい
墨歌イベント 予告 春の「ヨモギ摘みワークショップ」は終了しました
「お手当ヨモギの刈取ワークショップ」8~9月未定
春の摘み菜の時期が終わったら、ヨモギは天に向かって背丈を伸ばします
そして、たっぷりお手当に使える程に育ってくれます
墨歌自然圃場のエネルギーの高いヨモギを刈取って役立てて下さい
開催時間 8:00~12:30
・バス往路 阪急茨木市駅前バスロータリー③番乗り場「車作」行き7:28分発
・バス復路 安威バス停「阪急茨木市駅」行き12:53発
どうぞご予約下さい(^^)/
参加費 粗食ランチ付き 4000円
アクセス 阪急茨木市駅前🚌3番乗り場「車作」行き7:28分発に乗車→「車作」下車→徒歩4分
車の方は集落の駐車場に停めて頂きます
持ち物 刈取カマ 収束用紐 宅配用内袋(ゴミ袋等) 水筒 タオル
服装 長袖長ズボン 帽子 防水靴
* 車以外でお越しの方で、ヨモギを持ち帰れない場合は、着払いの宅配便を使って頂きます。
* 大きいビニール袋等自前で持参されない場合は、袋代別途頂きます。
*大切な野草の保護と危険回避の為のお願い
自然農法の田畑は、慣行農法の様な田畑と違って、栽培畝と通路との明確な違いも無く、
通路や畝やあぜ道等、圃場のどこにでも貴重な野草が生えています。
そして、二枚の棚田の高低差は高く、不注意の落下の危険性もあります。
マムシやヒル、ムカデ、スズメバチなどの虫も沢山います。
ご自身の身を護って頂く事と、しっかりお手伝いの出来る子供さん以外は、田畑での活動で目が行き届きませんので、ご遠慮をお願い致します。
5月以降の定例講座スケジュールをご覧ください
★お手当法(墨歌)クローズ 5/20金
★食養料理教室 (墨歌)5/17火 10~14時
★三年梅干・揉み紫蘇講座 茨木墨歌 甕の受付は終わりました
・令和4年三年梅干講座受付〆切は講座の2日前です。
★令和5年三年味噌講座 令和5年3月
★お手伝い募集
墨歌田畑と保存食作業予定
毎月/ 8~17時迄の間数時間
5月予定 田んぼ作り
9土以降~
・この日は空いてるよ~行けるよ~と云う方は、
空き日をお知らせ下さいね💖
参加特典 墨歌の粗食ランチ等
・お手伝い、ご参加の方は必ずご連絡お願い致します。
090-3262-0137 Tel orショートメール・メッセンジャー・ライン
「徳昌寺食養教室農耕部活動日記」
R2年8月~R3年8月迄 食養教室農耕部皆様で畑及び大地の通気改善活動をしました
*`21
・8月27金 28土 晩夏の草刈りと畝と通路の管理
・6月22火~25金 大地の再生作業--畑に至る通路の整地作業
・5月17月~20木 大地の再生作業--溝の修正形成作業続きと畝と水路作り 野草の移植エリア決め
-畑の畝と通路作り、柚子・枇杷・桑・ゆすら梅・トウキの移植
・4月14水pm~17土 大地の再生作業--溝の修正形成作業続き
・3月25木pm~28日 大地の再生作業--溝の修正形成作業
1,側溝に杭を差し込み、砕いた瓦と炭を投入、
2,笹や竹、木の細い枝で土留めを作り、片方の隙間には、燻炭と畝の通路を作る時に出た土を混ぜたものを埋め戻す
3,もう片方の隙間には、底から太い枝、枯れた枝等を組んで隙間を作りながら溝の上まで幹、枝、葉を戻す
・3月13土 大地の再生作業と畝作り
共同農園作り会議第1回
・ブレーンストーミングで、各々のやってみたいこと、夢、出来たらいいな~、希望等を描いて表しました
・午後から資材の溝への投入作業
・2月18木
珠玖さん所有庭の共同農園作り活動開始
・「大地の再生」作業 協働作業・深溝の循環作り作業(切り倒した樹木や古竹落ち葉等の投入)
・大きな石や屋根瓦等を利用した呼吸できる道作り利用
・1月14木
大根抜きと洗い干し
`21年↑
'20年↓
・12月17木
沢庵用大根の観察と土かけ→大根の肩が土から出ない様に土をかけて寒さから保護する
・11月22日
大根の観察と土かけ→かける土は、圃場内の通路などの表土
・10月30金
大根播種後の畝と苗の管理
大根苗の間引きーーしっかり育っていました!
シロザ種(野草)の収穫
・9月10木
大根の種まきをしました。
前日の雨で程良く湿った畝に、20cm間隔で種を鞘ごと押さえて、薄く土を被せ、草で覆って完成
種蒔き後も雨が降り、絶好の種まき日和でした。
以後は井ノ口さんが観察をして下さいますので、発芽のご報告を楽しみにしています。
・ 8月24月
お借りした畑で農耕部の皆様と、大根の畝立てをしました。
剪定した木の枝・刈り取った草の太い茎・乾いた草・消し炭等を組み合わせて、少し深掘りした畝の通路に
置きました。
立てた畝の土の地肌を晒さないように、草で覆って種蒔きまで保護します
ようこそ「墨歌」へ
「人を良くする」と書いて”食”。
健全な體作りに必要とするものは、空気と水と食べ物それぞれの安全性です。
たくさんの食べ物の中から本当に安全なものを選び、それらの陰陽を正しく判断し、調理して正しく食べる・・・それがこれからの時代を生き抜いていくのに、とても重要なことだと強く感じています。
『墨歌』では、 「自然界に寄り添う」をキーワードに
生命と癒しのエネルギーをもたらしてくれる枯渇することの無い自然界の循環を学び取るワークと、
自らの體を健康に維持する料理講習等、 真剣に学びたい方の受け入れをしています。